私が標榜するものは、基本的人権の擁護と社会正義の実現、依頼者の満足感とプロとしての結果の追求です。弁護士法の第1条には、『弁護士は、基本的人権を擁護し、社会正義を実現することを使命とする。』とあります。これは、中学3年で弁護士を志したときからの理想でもあり、あこがれでした。私は、この崇高な使命を誇りとして、初心を忘れずに、
依頼者のために社会のために働いていきたいと考えています。
 時代の流れ、ビジネスの流れが極めて早い昨今、人々の価値観の多様化も著しい状況にあります。その中にある個人、企業の抱える問題も実に多種多様です。そして、問題が発生する前に、できるだけ予防していく必要があります。そのような中、私は、個人、企業を問わず、私が関わる案件の全てを、社会との調和も考えながら、適切な形で解決していくことに全力を尽くします。
  この世に生まれてきた喜びをかみ締めて、自由に幸福追求していただきたい。企業として幸せな形で健全に発展していただきたい。リスクはできるだけ回避して、紛争前の予防を心掛けていただきたい。そのためには、法律や判例の流れを把握し、自己をとりまく周囲の情勢を冷静に分析していく等、弁護士と共に考え、築き、歩んでいくことが大切です。
  複雑な社会の中、事案毎の特色を迅速に捉え、あらゆる法律的角度から検討を加え、理論をしっかりと構築して、依頼された方々のニーズに的確に応えていきたいと思います。
  幸い、私には、沢山の異業種の方々とのネットワークがあります。それらの方々とも協力し合って、より良い結果を追求していきます。
東京弁護士会 所属     弁護士 大野 雅樹
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